やめる理由。友人の場合。 - 介護のお仕事

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やめる理由。友人の場合。


GWも介護のお仕事をされている皆様。
お疲れ様です。m(__)m

関東地方は暑い日が続いています。

最近、介護職時代のお友達と会う機会が多く、
それもある種の「悩みの種」となっています。


ケアマネになった友人は、お仕事をしている間は
いいのですが、2月ごろからまた頻繁にメールや
電話がきて、毎週のように「会ってお茶でもしませんか?」
と誘ってきます。

たまにならいいのですが、毎週、土日のどちらかに
「会いたい」といわれてしまうと、私も正直、困って
いました。

そうはいっても、特別出かける予定がない場合は、
なるべくお付き合いして、近くのファミレスまで
出向いてお話を聞いていました。

2月の末は「3月で契約を切られた」という話でした。

「Mさん、ねえ、どうしたらいいかしら?」

でも、今までの彼女の行動からすると、すぐに次の
就職先を見つけているので、それほど心配もしていませんでした。

案の定、さっそく契約終了後には、新しいところが
決まったと喜んで電話してきてくれました。

(よかった。しばらくは仕事に忙しくしてくれるかな)と
思ったのもつかの間です。

4月に入ると毎週のように電話が来るのです。

電話に出ると必ず「会いたいの」といわれ、仕方なく
行くと「相談」を持ち掛けられます。

「いじわるな人がいるの」「やめたいと思っているの」。

彼女が言うには、教えてくれるケアマネの主任さんが
とても意地が悪くて、何をしても叱られ、辛いのだそうです。

まぁ・・確かにね。(^-^;
そういう人の下で仕事するのは嫌なのはすごくよくわかりますし、
やめたくもなるわな・・とも思います。

でも・・まだ入っていくらもたっていないのに。
もう少し頑張れないのかな?

「どこにでもそういう人はいるからね(^-^;」

ある程度、愚痴を聞いてあげるとスッキリするのか、
「がんばってみるわ」というのですが、やッパリ嫌なんでしょうね。

また週末になると電話がきて「今日会えるかしら」。

毎週毎週・・私の休みが土日なので、土曜日に
なると決まって電話がかかってくるのです。

土曜日に都合が悪いと断ると「明日はどうかしら?」

電話ではだめなのかしら?と思うのですが、仕方なく
またファミレスに行くと、やっぱり「やめたい」という
相談なんですね。

もうこうなると何を言っても辞めたいのでしょうから、
「そんなに嫌ならやめた方がいいんじゃない?」と、
彼女の気持ちを後押しすることにしました。

「そうね。もうやめるわ。で、どんな理由にしたらいいかしら」

「私であれば、正直に言うけど」
「でも・・それじゃあ・・」

どうしてやめる会社によく思われようとするのでしょうか。
やめたいのはその意地悪な主任さんのせいなんですよね。

私なら、そもそもやめる前に、責任者に相談しますけど。
彼女は「とてもそんなことは言えない」というのです。

「身内の不幸が遭ったということにしてやめるわ」。
「でも、身内の不幸にすると、葬式とかの後ならこれるでしょ、
って言われるよね」

「そうか、じゃあ身内に介護しなくちゃいけないひとが
できたってことにするわ」

「でも、そんなの就職する前にある程度わかっていること
だといわれないかしら。そんな人がいるのがわかっててどうして
就職したのかって思われない?」

私が馬鹿正直なのかもしれませんが、私なら、
その会社で仕事したくない理由を正直に言うと思うんです。

会社が善処するというのであれば、やめないで済むわけですし。
どうしようもないというのであれば、自分がやめるしかないわけですから。

結局は、私が何をアドバイスしても彼女は
「身内に介護しなくちゃいけない人ができたということにしてやめる」
ことに決めたのです。

やめる理由も決めているのであれば、私に相談するまでも
ないのに。

毎週のように呼び出されてつき合わされた、
貴重な時間はいったい何だったのでしょうか。

そうしたらまた先日、電話がきて、何度お断りしても
『あってお話したい』と粘られ、しぶしぶ行きました。

すると、「●日でやめていいって言われたわ」とうれしそうです。

「よかったね、すぐに辞めることができて」

「やっぱり、身内に介護をしなくてはいけない人が
できたという理由がよかったみたいで、そういう事情なら
すぐにやめていいってことになったの」

「そうなんだ(*^-^*)」

彼女が自分でそれでいいと思っているのなら、私はもう
何も言いませんけどね。

私の今いる会社にも、現場の人で、入社して1か月も
しないうちに休み始めた人がいました。

11月ごろに入った人なのですが。

理由は「子供がインフルエンザになった」というものでした。

その後もなかなか出社しないので、聞くと
「今度は自分がインフルエンザになったらしいよ」というのです。

でも忙しい12月に2週間もお休みされると、仕方ないとはいえ、
ちょっとやる気あるのかしら?と思われても仕方ありません。

しかし、その後もなかなか出社しないので、また理由を聞くと
今度は「身内に介護をしなくてはならない人が出たから
1か月休職する」というのです。

その1か月の休職期間も終わり、出てくるはずの日になると
電話がかかってきて、「新しいところが見つからないからやめます」
とのことでした。

つまり・・「預かってくれる施設が見つからないから」
ということらしいです。

嘘ではないのかもしれません。

身内・・特に親がそういう状態なら仕事ができない
というのもわかります。

でも・・会社の側からしたら、何でそんな状況なのに
面接に来て入社したの?って言いたくなると思うんです。

介護が必要な認知症って、いきなり、突然・・ということも
ないとは言いません。

しかし、ある程度は家族の中で把握できているはずだと
私は思ってしまうんですね。

会社を辞めたい・・でも、悪く思われたくない・・

やめたいような会社にそんなに良く思われる必要が果たして
あるのでしょうか。

ましてや、その仕事がしたくて入社したのに、いじわるな
人のせいでやめたくなったのであれば、泣き寝入りせず、
一度きちんとそのことを話すのは、決して悪いことだとは
思わないのですが。

友人の辛い気持ちもわかります。

私だって今の事務職は、決していい人間関係とは言えません。

むしろ一緒にやっている年下の正社員の女性は意地も悪いし、
私をまるで下働きのようにこき使います。

さらに問題が起きるとすべて「自分は知らない」といって
責任逃れをしたり、巧妙に私のせいにします。

彼女がミスをしても、結局は私のせいにします。

その挙句、彼女のミスの後始末まで私にやらせることもありました。

「自分でミスしたくせに・・」

この1年4か月の間に何度、私はセンター長や本社の人間に
「もうあの人とは一緒に仕事したくない」といったことか
わかりません。

でもそのたびに、「何とかするからもう少し待って」といわれ、
引き留められてきました。

彼女のせいで、一年前、とてもよい事務パートさんがやめて
しまったのです。

だから、今私に辞められたら、困るのはわかるんです。

ようやく、先月になり彼女と私を切り離すような部署移動を
行い始めました。

まだ完ぺきとは言えませんが、少しは緩和されてきたと思います。

いじわるされているからやめたい・・と正直に言うことは、
もしかしたら、自分の側に問題があるとみなされたり、
もしくはその人の耳に入ったらさらに意地悪されるから言えない・・
と思うのかもしれません。

でも、「いじめ」というのは今ではどの会社でも
「大きなこと」とみなしてくれるようになっているはずです。

せっかくやりたいと思ってその会社に入ったのに、
自分のせいではないことで「やめる」ことをあまりにも
簡単に許してはいけないと思います。

でも・・「いじわるな人間と仲良くやれない自分」のせい・・
という考え方もあるのかな?

友人と、毎週のように話したことで、何だか
スッキリしない気持ちだけが残りました。

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2016-05-05 | Comment(11) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明日香さんこんにちは。以前コメントさせていただいた者です。あの後もずっとブログ更新されるのを楽しみに拝見させていただいていました。
事務職に就かれてからまた夜勤の介護のお仕事をされているのにいつも感心しています。
今回のお友達とのやりとり、時々私にも似たようなケースがあり興味深く読ませていただきました。私の場合、いろいろな愚痴をメールされたり、パニック状態で電話をしてきたりその都度こちらもいろいろ心配してアドバイスしたり励ましたり、でもいざ会って「どうなったの」と聞くとケロッとして「もういいのあれは」のような言葉を聞き
内心「えーこっちの気になってよ」と思ってしまいます。
まあ、私に言ったことで気持ちが落ち着いたのかもしれませんが、その時の状況はその本人しかわからないこともありますものね。
以前のコメントにも書かせていただいたのですが、私も今月末から介護の資格を取りに行くことになりました。実は今の職場でリストラの
ような目にあい、退職せざるをえないからですが、資格がとれるか
不安でいっぱいですが、決めたからには頑張りますね。またおじゃまさせてください。明日香さんもお仕事頑張ってください!
Posted by まゆみ at 2016.05.07 10:57
まゆみさん(*^-^*)
コメントありがとうございます。

>あの後もずっとブログ更新されるのを楽しみに
>拝見させていただいていました。

そうなんですね^^
中々更新できてなくてごめんなさい。

>今回のお友達とのやりとり、時々私にも似たようなケースがあり
>興味深く読ませていただきました。

そうでしたか。^^
愚痴っぽい書き方になってしまって、書かないほうが
良かったかな・・なんて思ったのですが、さすがに毎週毎週だと、
自分もストレスになっていたので、(^-^;

でも、似たようなことってあるんですね。

>私の場合、いろいろな愚痴をメールされたり、パニック状態で
>電話をしてきたりその都度こちらもいろいろ心配してアドバイスしたり
>励ましたり、でもいざ会って「どうなったの」と聞くとケロッとして
>「もういいのあれは」のような言葉を聞き
>内心「えーこっちの気になってよ」と思ってしまいます。

ホントですね(´・ω・`)
相談してくる人は、おそらく自分のことしか考えられなく
なっているのかもしれませんが、愚痴を聞く方にも都合もありますし、
色々忙しいですもんね。

>私も今月末から介護の資格を取りに行くことになりました。

そうなんですね(*^-^*)
ぜひ頑張ってください。

>資格がとれるか不安でいっぱいですが、決めたからには頑張りますね。
>またおじゃまさせてください。明日香さんもお仕事頑張ってください!

大丈夫ですよ(^^)/
そんなに難しいことはないですから。

介護福祉士とかケアマネの試験になると、かなり
難しいといいますが、初任者研修なら大丈夫です。

まゆみさんも、私も同じ年代でしたね。
事務職をなさっていたんですよね。

介護職に入ると、想像以上にきついことが多く、
その割には「安い」と思ったりもしますが、
事務職では得られない喜びもあります。

私も今の会社・・やっぱり辞めようかな・・といつも
思いながら働いています。

高齢なのに事務職で雇ってもらえたというのに贅沢だと
思われるかもしれませんが、お給料も安いですし、
仕事がないと早帰りしていることも多く、扶養を抜けて
働いている私にとっては、「損」なんです(/ω\)

今は内部のごたごたがあって、私がやめると困る人もいて、
すぐにやめるとは言えない状態ですが、来月にでも
辞めることができたら、訪問介護を本格的にやろうかな・・
と思っています。

施設介護の方がお給料的には安定するのですが、
1対1の方が私にはあっていると思っています。

まゆみさん、介護のお勉強とお仕事、頑張ってくださいね。
応援しています。

またブログにきてください(^◇^)
Posted by 明日香 at 2016.05.07 14:50
医療や介護のスタッフはチームとして動きがないとダメなので、
コミュニケーションがうまくいかないと辛いですよね。

応援しておきました。ポチッ
Posted by 矢田@医療職兼業トレーダー at 2016.05.10 20:51
介護の現場は常に人不足なので1人でも休まれるときついですよね。

介護の現場っていろいろな不平不満がおおくて休憩時間なんかは

悪口ばかりか体力回復のためのどちらかで時間を使われている方が

ほとんどでした。

ぼくはそのような経験や人間関係に苦しんでいる人たちが

どうすれば介護が嫌いにならなくて済むのかと考えたときに

明日香さんのようにブログで介護の経験を発信していって

共有することって大事だなと思いました。

http://aoy01.com/でブログ書いていますので良かったら

覗いてみてください。
Posted by あおい at 2016.05.22 01:59
明日香さん、お久しぶりです。

今回のブログの趣旨とは異なりますが、「嘘」について書かれておりましたので、私の想いを書かせて頂きます。

認知症を患っている方が不穏になられた時に嘘をついて対応するスタッフがいます。

確かに有効かもしれませんが、その人の事を本当に思った対応なのでしょうか?自分が楽する為の手段としか私には思えません。

私はその人の想いを受けとめつつ(受けとめられないものもありますが)、真実を話すようにしています。

かくいう私もこの仕事を始めた時は、嘘ついたり、はぐらかしたり、誤魔化したりで舌が何枚あっても閻魔様に全部引き抜かれるような事をしてましたが(^-^;

以上、長文、駄文失礼しました。
Posted by heyboy at 2016.05.22 22:27
>矢田@医療職兼業トレーダーさん。

応援&コメントありがとうございます(*^-^*)
介護は特にチームワーク大切な仕事ですね。
Posted by 明日香 at 2016.05.23 17:51
あおいさん、コメントありがとうございます。

>介護の現場は常に人不足なので1人でも休まれるときついですよね。

そうですね^^

>介護の現場っていろいろな不平不満がおおくて休憩時間なんかは
>悪口ばかりか体力回復のためのどちらかで時間を使われている方が
>ほとんどでした。

そうでした^^
介護のお仕事をされていたのですね。

良くないことだけど、同じ介護士の悪口を言う人って
多いですよね。

私もそういうのがすごく嫌でした。
やる気をくじかれますもんね。

>明日香さんのようにブログで介護の経験を発信していって
>共有することって大事だなと思いました。

ありがとうございます^^
私も色々知りたいときに、体験を書いているブログが
あったら読みたいと思いますので、自分の体験が誰かの
お役に立つなら幸いです。
Posted by 明日香 at 2016.05.23 18:00
heyboyさん(*^-^*)
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

>認知症を患っている方が不穏になられた時に嘘をついて
>対応するスタッフがいます。
>確かに有効かもしれませんが、その人の事を本当に思った
>対応なのでしょうか?
>私はその人の想いを受けとめつつ(受けとめられないものも
>ありますが)、真実を話すようにしています。

認知症の方には、嘘をつくというか、仕方ないのかも
しれないけど、その場しのぎの「嘘」をつくことが当たり前に
なっているような気がしますね。

帰宅願望が強い人は、数分おきにいつ帰れるのかを
聴きますよね。

すると、スタッフが「もうすぐお迎えに来るからね」
・・とか言って、その場をしのいでいることが多かったです。

難しい問題ですね・・認知症の人に対してどこまで
正直に真実を話したらいいのか・・。

>私もこの仕事を始めた時は、嘘ついたり、はぐらかしたり、
>誤魔化したりで舌が何枚あっても閻魔様に全部引き抜かれる
>ような事をしてましたが(^-^;

そうでしたか(*^-^*)
閻魔大王はいないから大丈夫ですよ。

自分の心が痛むような嘘を言うべきではないかもしれないですね。
私も気を付けようと思います。
Posted by 明日香 at 2016.05.23 18:12
悪には罰を与えなければなりません。どうすれば犯人が苦しみ後悔するかを考えています。職場で人の人生を狂わすほどの犯行行った者には、3年以下の懲役又は罰金100万円程度の刑罰が妥当かと。退職理由に気付かない愚かな経営者は、まずは行政で雇用教育を実施し、それでもわからない場合は、採用制限措置を適用し、無理なら市場から退場してもらいます。
Posted by 家事育児仕事メン at 2016.06.04 16:31
 こんばんは。
先ほど違う記事にコメントをさせていただきましたが。
最新のこちらの記事も読まさせていただきました。

 なかなか、難しい問題ですよね。
介護の世界における、イジメの問題、職員支援(カウンセリング・導き)の問題。
わたしもぶちあたっている問題です。
イジメについてどのように捉えてゆけば良いのかは、まだ答えらしい答えが出ていません。

 介護の業界で働く上で、
職員が他の職員をどう支えてゆくかというのは
重要なことなのだと考えています。
利用者に対してだけ介護をするのではなくて、
介護者に対しても介護が必要です。
また、自分自身も介護を必要としているのであって…。

 「イジメ」という1つの問題を見るときに、
イジメている方が悪いのか、イジメられている方が悪いのか
(威圧する方が悪いのか、威圧される方が悪いのか)。
両方なのだと思います。
イジメている方にも「言い方」というものが有るし。
イジメられている方にも威圧されるだけの、失敗やどんくささや不適格さや
反省しなさや、打たれ弱さというのが有ります。

 だから、イジメられている方のせいなのだと考えても
イジメている方のせいなのだと考えても間違っていないはずです。
…ただ、ほんの少しでも「相手のせいだとする」と『いざこざ』が起きることになり
穏やかでは居られなくなり、自分のエネルギーが消費されてしまいます。
相談をしてきたその方の場合は、もしも相手が悪いのだとしても
いざこざみたいなのが起きて自分のエネルギーが消耗されてしまうことを避けたのだと
わたしは予想しました。

 たしかに、どの職場へ行っても「嫌な人」「威圧的な人」というのは居るものです。
だからこそ、現在の職場を離れてもまた同じ問題にぶち当っちゃういますよね。
いつまでたっても、「自分が悪いんだわ、この職場さようなら」を繰り返すだけです。
でもそれならばそれでもいいと、わたしには思えます。
誰かと言い争って、エネルギーを消耗しちゃうくらいならば
職場を変えるのを繰り返す方が楽だという人ならばそれも1つのやり方だと思います。

 逆に「こんな嫌なやつが居るけど、こいつよりもゼッタイ長くこの職場に居てやる!」
と思ってしまって、意地になって1つの職場に居続けて
誰もツライ気持ちを共有してくれなくて、イジメられ続けると…
その人の心は固くなっていってしまって、
被害妄想が起き易い人格へと移行してゆきます
(そうなってしまった知り合いが居ます)。
だから、逃げるべきときには逃げるというのも重要ではあります。

 ほんとうにベストなやり方は、
イジメられている方も反省させるし、イジメている方も反省させるというやり方ですね。
どちらかだけを責めたり反省させるとかならず禍根が残るようです。
周りで見ている人は、決してどちらの味方にもなってはならないようです
(片方の味方になって、結局上手くいかなかった経験をしました。)
どちらの味方にもなる…という立ち位置の取り方もありますが…それもかなりダメなようです。
両方の怒りが自分に移ってしまって、自分自身のストレスが大きくなりすぎます。


 「主任さんがとても意地が悪くて、何をしても叱られ」という現象が起きている場合に
ほんとうに助けが必要な人は、
主任さんの方である可能性が濃厚です。
主任さん自身がストレスを抱え込みすぎていて、
部下に対する「冷静で適切な教育」ができなくなっている状態なのでしょう。
その主任さんにカウンセリング(傾聴)(話を聞いてあげて頷いてあげる)ができる方
が居れば少しは問題が解決しそうです…。


 明日香さまが、友達の方にされている行為は実に
「カウンセリング」(傾聴)であり、「コーチング」(導き)であり
非常に立派なことなのだと思います。
わたし自身も、職員に対するカウンセリングとコーチングもできる介護者を目指しております。
なんにせよ、「話すだけでストレスが解消される」というのが有るので「我慢して聞くに徹する」
というのがカウンセリングにおいて重要でありますよね。
ほんとうに(笑)


 明日香さまが抱えてしまった、「スッキリしない気持ち」に関して。
相談相手の方は、「自分のエネルギーを保つことと自分の心を護ることに徹した」のだ
と考えれば少しは晴れるかもしれません…。
その事例だと、真に救われるべきなのは実は、意地悪な主任その人なのだと思われます。
その人を救うことは、できないから仕方が無いので自分の方が去るということにした
のだと考えることができます。

 意地悪な人、威圧的な人、イジメている人が居る場合…
「意地悪なことをする人、威圧的なことをする人、イジメる人が職場に居ることが問題である!」
と主張したところで、状況が良くなるという現象はほぼ皆無であると
わたしには思えます。
意地悪な人、威圧的な人、イジメている人側には
ストレスや(どうしようもない)軋轢や(どうしても生じてしまう)誤解や
思い込み(正しい思い込みも有るし、間違った思い込みも有る)
という要素が有り、その根本の要素の緩和をしなければ
イジメという問題は解決しないのだと、わたしは考えています。

 でも、ケアマネジャーが抱えている悩みを
部下が聞いてあげて理解できるかどうかわからないし。
そのケアマネジャーが抱えているストレスは、職場とは関係の無いところから来ているかもしれないし。
明日香さまの相談相手の友達の方では、たしかに「意地悪な主任」のカウンセラーには
なれなかったのだと思います。
その場合には、たしかに「逃げる」という方法が最も正しいと思います。


 わたしも、職場でなにかと他の職員とぶつかってしまっていた方
(捉えようによっては、イジメている側の人、嫌な人側の人)に対して
カウンセリング(ほぼ決して否定せずに、相手の気が済むまで話を全て聞き、
途中でおや?それは…と思ってもとりあえず言わずに最後まで話を聞き、
相手がほんとうに言わんとすることを長い会話の末に掴む)ということを
してゆきました。
そしてその方とは仲良くなれました。
ただその方の話を聞いて理解して、相手の立場に立って積極的に
思いや感情を共有するだけで問題の根源が少しは緩和できると実感しました。

 ただ、意地悪される方にも問題が有ったりして…。
仕事を熟すレベル(要領の良さや技術)がなかなか上がらない人の場合は
イジメられる対象に成り易いです。
どうしたら自分がもっと要領が良くなったり技術が上がったりするのかという
コツを自分で考えたり周りの人から助言を貰ったりして、知ってゆくのが
イジメられる側ができる努力なのだと思います。

 イジメている方だって「成長してほしいから(愛情で)言っているんだ」と考えるのも
1つ手です。
…とは言うものの、ものには限度が有り
それが愛情だとしても、あんまり沢山叱られると人の心は耐えられなくなります。
その耐えられる限度をできるだけ上げようとするのも1つの手ですが…。
あんまり耐えていると、どこかで体が壊れるのでやはりあんまり我慢せずに
その相談相手の友達の方のように、逃げるという手段は重要だと思います。

長文になってしまって申しわけありませんでした。
Posted by 大塚将俊 at 2016.07.15 01:03
大塚様(*^-^*)
こちらの記事にもコメントをいただき、ありがとうございます。

介護職をされているのですね。
大変だと思いますが、どうぞ頑張ってください。

中々ブログを更新できなくて申し訳ないです。
また、折に触れて更新していこうと思います。

この記事の友人、最近また連絡がありまして、新しいところで
頑張っているとのことです。

人間関係でやめていく人が多いのも事実ですし、辛い気持ちもわかります。でも・・やめるという決断をする前にもっと自分の側が考え方を変えてみたり、できることはあったのではないかと思っています。

1か月くらいでやめることを選ぶというのもなんかね(^^;

でも新しい職場ではいじわるもないみたいなのでやめて正解だったのかもしれないですね。彼女は。
Posted by 明日香 at 2016.07.15 23:53
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